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FLTRXS ボトムケース交換

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かねてより、アレンネスDC(ディープカット)シリーズのブラックで 各所、統一感のあるカスタムを進めてきた17Y FLTRXS 今回は、 ARLENNESS FORK LEGS の、取り付けを御依頼いただきました。     ホイールやフェンダーを外して、フォークオイルを抜いていきます。 フォーク単体で抜く場合もありますが、師のやり方ではつけたまま! 教わった事はしっかり守ってますよ!(笑) 中身はこんな感じです。 今回は、不具合による修理などではないですが、点検を行い、部品は一つずつ洗浄していきます。 洗浄が終われば、シール類を交換して、本命のNEWボトムケースに組んでいきます。 車両取り付け前にちょっとした加工を。       フェンダーのマウントが若干変わるので、それに合わせて軽加工を施します。 そして、元通り組みなおして・・・・・ 完成!                    以前、取り付けさせていただいた同シリーズのフォークブーツやウインカーと合わせてより一体感が増しました。   交換前と比較しても       すごく素敵になりました。 アクスルの取り付けやフェンダーのマウントボルトが目立たないのもいいですね。     ノーマルの状態から、当店でカスタムを進めてくださっているので、お客様と一緒に変化が楽しめて私もとても満足しています。         K様、御依頼ありがとうございました。       1stsignal                                                                                                  

オイルクーラー取付

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今回は、夏場の走行に備え URUTRA COOL の、取り付けを行いました。 オイルクーラーに加え、冷却用ファンが2つ備わり、 渋滞や、信号待ちなどの走行風が当たらない状況下でも、 ファンによる冷却が行われる。と、いった商品です。 また、サーモスイッチによる作動の制御により、冷間時にはファンは作動せず、 効率よく暖気運転を行い、オーバークールを防止します。 オイルフィルターの取り付け部にアダプターを取り付け オイルクーラーへのオイルラインと 肝心のサーモスイッチが確保されます。 オイルクーラー、冷却ファンの本体を仮付けし、オイルラインの取り回しを決めます。 合わせて配線の取り回しも考えます。 ある程度見通しが立てば、最後にインジケーターを取り付けます。 インジケーターは本製品の作動には影響しませんが、ファンの作動をライトの点灯で教えてくれるので、乗車中にも一目で作動を確認できます。 今回はオーナー様の意向でスイッチパネルに取り付け。 最後に作動テストを行い、カバーを取り付けて完了です。 カラーは‘‘クローム‘‘ ‘‘ブラック‘‘ の2種類 今回はクロームの選択。 ファンが回りだすとインジケーターが点灯。 ハーレー特有の空冷エンジンに加え、日本の道路事情により夏場は特にオーバーヒートになりやすい環境です。 夏も快適に楽しむために、検討されてはいかがでしょうか。 今回はツーリングモデルですが、他ファミリーの設定もございます。 N様、御依頼ありがとうございました。

ご挨拶

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ブログ開設のご挨拶 毎度,1stsignalを御贔屓頂き、誠にありがとうございます。 再スタートから早半年が経過しようとしておりますが、 変わらずご来店くださるお客様はもちろん、暖かいご声援、ご支援をくださる同業者様に支えられ、 元気に営業させて頂けております。 心から感謝いたします。 さて、この度、旧1stsignalブログでの、投稿が困難になったため、 心機一転、新たにブログを開設いたしました。 新年号も発表され、世間も気持ち新たに!というところでしょうか。 これまで通り、facebook等のSNSでの投稿も続けていきながら、アカウントをお持ちでない方にも お店の様子や、新商品、おすすめ商品等の情報を発信できたらな、と思っております。 定期的な投稿ができますよう、努めて参りますので、ちょっとした空き時間に覗いていただけると 幸いです。 また、車検を含む点検、修理、カスタム等、これまで通り誠心誠意作業させていただき、喜んで承りますので、気軽にご相談ください。 これからも、どうぞ1stsignalを宜しくお願いいたします。                                            1stsignal  中村 俊介