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XL1200CX カスタム

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久しぶりの更新になります! 魅力的なカスタム、多数ご依頼いただいておりますが、なかなか記事にまとめられず 申し訳ないです。。。 さて、今回は    XL1200CX  の 、カスタム依頼いただきました。 カスタム前 一見、1200X(フォーティエイト)に見えますが、 1200Xをお乗りのご友人様と外装やら足回りやらをごっそり入れ替えてあります。 今回は、この車両を見た目もガラッと変え、更にロングツーリングに出掛けるためのカスタムをご依頼していただきました。 まずは、テールライトとナンバープレートの変更 もともと、フェンダーレスキットによって、ナンバーも上方に付いていたのですが、フェンダー上に変更しました。 もちろん、車種専用設計ではないので、位置決め等の取付加工を施します。 ロングツーリングに対応するため合わせてミーティングキャリア取付します。      、 こちらは、お客様自身が他車種用のキャリアをお持ちだったので、ちょっとした加工を施して取り付けいたしました。 続いて、メーターの移設。 エンジンサイドに専用ステーで移設してあります。 専用品なのでインジケーター等も加工等なくそっくりそのまま移設可能です。 そして、肝心のガソリンタンク。。。 1200Xのタンクは容量が少なく、ロングツーリングでは残量を気にしつつ、こまめな給油が必須になります。 そのストレスを軽減したい!とゆうことで、 XL1200Nのガソリンタンクを乗せることに! 1200N純正カラーのオレンジ / ブラックのツートンです。 お客様の好みだとゆうことで、そのままのカラーリングを生かしつつ。。。 1200X純正ブラックの前後フェンダーに、タンクのツートンに合わせて、 オレンジのラインを入れていただきました。 お客様と念入りに打ち合わせをし、ラインの幅等決めていきました。 写真、取り忘れていましたが。。。泣 ウインカーの移設、ハンドルの交換も行っております! 疲れないように、とアップタイプを選択していただきました。 さらに。。。

祝! XL883R 納車

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祝!  XL883R  納車 昨年より、御依頼を承り作業を進めていたXL883Rのフルカスタム車両を 平成最後の営業日に納車させていただきました。 こちらのオーナー様、既に2台のスポーツスターをお乗りで、今回の車両で3台目! 既にお持ちの2台は、キャブとインジェクションの共にカフェレーサー仕様。 今回の1台は、「楽な姿勢でラフに乗れるオフロード車をイメージした1台にしたい。」 という事でご依頼いただきました。 こちらが今回、ベース車両となった‘‘XL883R‘‘ そして、完成した車両がこちら エンジンは883cc⇒1200ccへボアアップ 合わせて、キャブをMIKUNI製 HSR へ変更。 これにより、ノーマルでは味わえないトルク感ある乗り味に仕上がりました。 ホイールは前後スポークに、タイヤは前後ブロック形状のものを選択。 リアサスペンションはオーリンズ製。性能は言わずもがな、このサス変更により大幅に車高が上がり、全体の ルックスがオーナー様の意向である「オフロードバイクみたいに」へ近づきました。 写真ではわかりづらいですが、175cmの私で、つま先立ちになるくらいです。。。 マフラーはSUPERTRAPP。オーナー様の持ち込みにて当社では取り付けに必要なマフラーステーを製作させていただきました。 また、独特な形状によりマフラーとふくらはぎ辺りが接触の恐れがあるため、アルミ板よりヒートガードをワンオフで製作、エキパイにはバンテージを巻かせていただきました。 ブレーキペダルも接触を避けるため、若干の曲げ加工を施してあります。 ハンドルはノーマルに対し、若干絞られたアップハンドルを選択。 実際またがってみると、かなり楽な乗車姿勢になります。 ハンドル変更に伴い、ブレーキラインも一新し、無理なく、無駄なく、スッキリと取り回しできました。 シートはK&H製のセミオーダー品。 お客様と一緒に完成車両をイメージしながら、形状やカラーなど、打ち合わせを重ねて決定しました。 車両にマッチした素敵なシートに仕上がったと思います。 メーターは純正スピードメーターに、社外タコメーターを増設しました。

FLTRXS ボトムケース交換

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かねてより、アレンネスDC(ディープカット)シリーズのブラックで 各所、統一感のあるカスタムを進めてきた17Y FLTRXS 今回は、 ARLENNESS FORK LEGS の、取り付けを御依頼いただきました。     ホイールやフェンダーを外して、フォークオイルを抜いていきます。 フォーク単体で抜く場合もありますが、師のやり方ではつけたまま! 教わった事はしっかり守ってますよ!(笑) 中身はこんな感じです。 今回は、不具合による修理などではないですが、点検を行い、部品は一つずつ洗浄していきます。 洗浄が終われば、シール類を交換して、本命のNEWボトムケースに組んでいきます。 車両取り付け前にちょっとした加工を。       フェンダーのマウントが若干変わるので、それに合わせて軽加工を施します。 そして、元通り組みなおして・・・・・ 完成!                    以前、取り付けさせていただいた同シリーズのフォークブーツやウインカーと合わせてより一体感が増しました。   交換前と比較しても       すごく素敵になりました。 アクスルの取り付けやフェンダーのマウントボルトが目立たないのもいいですね。     ノーマルの状態から、当店でカスタムを進めてくださっているので、お客様と一緒に変化が楽しめて私もとても満足しています。         K様、御依頼ありがとうございました。       1stsignal                                                                                                  

オイルクーラー取付

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今回は、夏場の走行に備え URUTRA COOL の、取り付けを行いました。 オイルクーラーに加え、冷却用ファンが2つ備わり、 渋滞や、信号待ちなどの走行風が当たらない状況下でも、 ファンによる冷却が行われる。と、いった商品です。 また、サーモスイッチによる作動の制御により、冷間時にはファンは作動せず、 効率よく暖気運転を行い、オーバークールを防止します。 オイルフィルターの取り付け部にアダプターを取り付け オイルクーラーへのオイルラインと 肝心のサーモスイッチが確保されます。 オイルクーラー、冷却ファンの本体を仮付けし、オイルラインの取り回しを決めます。 合わせて配線の取り回しも考えます。 ある程度見通しが立てば、最後にインジケーターを取り付けます。 インジケーターは本製品の作動には影響しませんが、ファンの作動をライトの点灯で教えてくれるので、乗車中にも一目で作動を確認できます。 今回はオーナー様の意向でスイッチパネルに取り付け。 最後に作動テストを行い、カバーを取り付けて完了です。 カラーは‘‘クローム‘‘ ‘‘ブラック‘‘ の2種類 今回はクロームの選択。 ファンが回りだすとインジケーターが点灯。 ハーレー特有の空冷エンジンに加え、日本の道路事情により夏場は特にオーバーヒートになりやすい環境です。 夏も快適に楽しむために、検討されてはいかがでしょうか。 今回はツーリングモデルですが、他ファミリーの設定もございます。 N様、御依頼ありがとうございました。

ご挨拶

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ブログ開設のご挨拶 毎度,1stsignalを御贔屓頂き、誠にありがとうございます。 再スタートから早半年が経過しようとしておりますが、 変わらずご来店くださるお客様はもちろん、暖かいご声援、ご支援をくださる同業者様に支えられ、 元気に営業させて頂けております。 心から感謝いたします。 さて、この度、旧1stsignalブログでの、投稿が困難になったため、 心機一転、新たにブログを開設いたしました。 新年号も発表され、世間も気持ち新たに!というところでしょうか。 これまで通り、facebook等のSNSでの投稿も続けていきながら、アカウントをお持ちでない方にも お店の様子や、新商品、おすすめ商品等の情報を発信できたらな、と思っております。 定期的な投稿ができますよう、努めて参りますので、ちょっとした空き時間に覗いていただけると 幸いです。 また、車検を含む点検、修理、カスタム等、これまで通り誠心誠意作業させていただき、喜んで承りますので、気軽にご相談ください。 これからも、どうぞ1stsignalを宜しくお願いいたします。                                            1stsignal  中村 俊介